2011/12/11 by はじめ@1→1組。
2011/11/18 by 浜(ふくやま)
1880年に建てられた聖マリア大聖堂(サイゴン大教会)です。フランス植民地時代に建設されたネオ・ゴシック様式です。ベトナム共産党の一党独裁政治ですが、カトリックの市民もかなり多いそうです。
これもフランス統治時代の建築、サイゴン中央郵便局。中も瀟洒な雰囲気です。ホーおじさんの肖像画が一番奥に飾られています。
ベトナムはブラジルに次いでコーヒー豆の輸出が盛んです。喫茶店もいたる所にあり、本格的なヨーロッパスタイルのおいしいコーヒーが飲めます。その上品な味には感動しますよ。
サイゴンビールとベトナム料理。中華っぽいものも多いですね。ハノイのビールもありますが、本当にうまい。しかし、この露天レストランで完全に当たりました。翌日はお腹を抱えてうなりながら観光しました。
で、帰りの飛行機から望んだ朝日。東南アジアからは深夜出発で早朝に日本着の便が多いのです。帰る日も丸一日観光できるのがミソかな。
2011/11/16 by 浜(ふくやま)
庭園の池越しに望むアンコールワット。定番の景色ですね。ブルーシートは修復を行っているところです。
中央祠堂の最上階から望んだ周囲のジャングルです。とにかく無茶苦茶暑かった。ソウルから直行便があるため、韓国人の団体客がものすごい数。ちょっとびっくりしました。
アンコールワットに近いタブローム寺院。ここも有名です。ガジュマルの根が建造物に激しく侵蝕していて、なかなかの雰囲気を創っています。
アンコールトムは寺院でなく、広大な敷地の政庁です。王宮もありました。ここは象のテラスと呼ばれる回廊。
アンコールトム南大門近くの堀の夕方。シェムリアップ市街地から5km程度なので、レンタサイクルでくる観光客もいますが、この糞暑さでは老体は無理。
シェムリアップの街の風景。懐かしいフランス映画のような建物が並んでいます。パリのようなカフェも沢山あって、カンボジアなのかちょっと戸惑うほど。
郊外にある地雷博物館。掘建て小屋のようなところですが、ぜひ行くべきです。地雷の悲惨さを強く訴えています。かなり除去は進んだようですが、タイとの国境付近はまだまだ危険だそうです。
アンコールワットの北東にある小さなバンティアイスレイ寺院。アンコール美術の至宝と賞賛されている彫像があります。アンドレ・マルローが盗み出そうとして逮捕された話は有名。
これはアンコールワットの前身とも言われる、ベンメリア寺院です。ジャングルの木々によって大部分が崩落していますが、非常に美しい寺院です。
ラピュタのモデルになったとか。まあ、そんな雰囲気もありますが、あちこちに飾られている蛇の化身のナーガ像が見事です。
2011/10/22 by すずめ・えんどう
2011/09/13 by 浜(ふくやま)
ドノスティアの丘から望むコンチャ湾。とても奇麗な街です。リゾート地で観光客も多く、スペインらしい明るい街です。
サンタマリア教会。時報がわりに打ち鳴らされる鐘の音がすさまじい。鐘が鳴り始めると多くの観光客が集まって来ます。
バスク鉄道に乗って、ゲルニカへ。100kmあまりの旅程ですがたった5ユーロ。
まずはビールを一杯。これはフランスのビールです。スペインの有名なマオウビールは何故か殆ど見かけませんでした。
本物の絵はマドリッドにあって、これは街中の道路沿いに掲げられたセラミックでできたレプリカです。
市庁舎と広場を挟んで反対側にあるゲルニカ平和博物館です。入館料は4ユーロだったかな。日本語の案内文書もありました。
フランコ時代の歴史や空爆の資料を中心に、バスクの伝統なども紹介されていますが、やはりピカソのゲルニカをモチーフにした部屋が観る者を圧倒します。
空爆から逃れたサンタマリア教会。バスクゴシック様式とされています。
2011/08/26 by 浜(ふくやま)
まずはリニアモータカーで市内に。公称最高速430kmを出すやつに乗り合わせたらラッキー。普通は300km。430kmの振動はすごいらしくて悲鳴をあげた日本女性もいたとか。
バンドから見る有名な19世紀のビル群。夏休みでものすごい人混みでした。中国でもツーリズムは浸透してきています。
対岸のこれまた有名な高層ビル景色。センスを問題にしてはいけないけれど、日本人には作れないな、とうなずくことしきり。すでに上海のシンボル景色ですが。
バンドの夜景です。11時までライトアップ。ありあまる電力があるからこそ、上海なのです。
国際会議の始まりに先頃雪崩事故で亡くなった天才研究者の追悼がありました。「君はHamaだろ、知ってるよ」と言ってくれたときの感激は忘れないなあ。
会議のディナー。上等な紹興酒と伝統的な中国料理で楽しみました。北京ダックもでた。ツバメの巣がない、と隣のアホがわめいていました。
昨日の夕食で呑んだビール。ご存知チンタオと、1900年にロシア資本で創業したハルピンビールです(右)。
今、中国全土で支持されている鍋料理レストランの「小肥羊」。トレードマークは確かに「こぶとりひつじさん」です。
辛いのと普通の味つけのスープが仕切られた一個の鍋です。羊肉がポピュラーですが牛も鳥もあり。しゃぶしゃぶと違ってスープそのものの味が強くて、それが人気。冗談抜きでおいしいです。北京にも支店多数あり。
2011/08/12 by 遠藤すずみ
2011/07/13 by 平野 学
2011/06/13 by 浜(ふくやま)広幸
バンコクの街です。2003年に初めて訪れた時に比べ、目を見張る成長ぶりです。でも路地に入ればやっぱりアジアの雰囲気。そこがいいのです。
ワットアルン。三島由紀夫の暁の寺の舞台で、バンコク中心を流れるチャオプラヤ川の畔です。
ワットアルンから眺めるバンコク市街。高層ビルが増え、近代都市の姿です。地下鉄や高架橋電車が市民の足です。
チェンライというラオス国境に近い古都で、シンポジウムが開かれました。会議の写真がこれ一枚にはびっくり。
ナイトマーケットの舞台での一幕。ご存知、レディボーイさんたちです。
会議の終了後、ラオスとの国境付近の山岳少数民族の村を訪れました。よく知られている首長族(カレン族)。この娘たちは基本的にラオスやミヤンマー(タイではビルマと呼んでいます)の難民です。
ご存知、夜市の虫料理。横のカゴにゴキブリ君みたいなやつがいっぱい。信州人でもちょっとひく。
シンハよりポピュラーなチャンビール。8%アルコールで氷を入れる人も多い。
チェンマイに移動しました。11月に有名な灯籠流しが行われる、市内中心を流れるピン川。
チェンマイ大学の近くにあるドイステープ寺。高い山のてっぺんにあって、この寺を訪れなければチェンマイに来たことにならない、ということだそうです。
チェンマイは欧米人の旅行者がとても多くて、夜のバーは英語だらけ。楽ちんではあるけど、ちょっと違和感も。タクシーはもちろんトゥクトゥクドライバーも英語を解します。
有名なチェンマイ近郊森の中のエレファントキャンプに来ました。アホな日本人が象さんにからまれていました。
象さんショーの始まり。象の賢さとフレンドリーさは想像以上。これは直接触れ合わないと分からないかも。これほど心が和んだのは地震以前にもなかったかなあ。
象画伯。もちろんパートナーとの共同作品。でも、あきらかに象は楽しんで描いてます。寄付の意味もあって象画伯の絵は一枚1~2万円で販売しています。見せ物と言えばそれまでですが、安らぐ絵でした。
2011/05/15 by 和子
2011/05/08 by 百瀬 祐
2011/04/18 by ぷれこ
2011/04/17 by はじめ@1→1組。
2011/04/16 by すずめ・えんどう
2011/04/11 by くのじ
2011/04/09 by 百瀬 祐
2011/03/29 by 川上典子
2011/03/27 by 百瀬 祐
2011/03/20 by 百瀬 祐
2011/01/10 by 百瀬 祐